2006年 11月 29日
モデル!?ボイタ法講習会にて
「今度講習会のためにドイツからセラピストが来るんですよ」
と聞いていたので、その講習会でモデルとなって治療してもらった。
厳しいですよ~と聞いてはいたけど、すでにボイタの先生をしている
先生方が全国から集まって、その講習会では普通の生徒に見えるくらい
みなさん真剣で、お仕事の大変さと難しさを実感した。
でも僕にとってもかなりハードな1時間だった・・・。
僕の機嫌をみながらやってはくれたものの、皆治療に夢中になるので
ちょっとやそっと泣いたところでお構いなし。
ドイツ人の先生はむしろ
「どんどん泣かしてください。肺が鍛えられるから。」
というようなことを言っていた気がする ◇ヽ(*ヘ*)ノ マイリマシタ
でも確かに反応が出ていると声も大きく出せる気がする・・・。
治療後にママの所へずりばいで進むと、
お腹だけでなく足の付け根の部分が
上に上がって床との間に空間ができていた。
それを見たママは改めて感動!!
そしてボイタ法の訓練は訓練だけではとどまらず、
“治療”と呼ばれる意味がわかった気がする
と帰りの車でずっとつぶやいていた。
そういえば今回ドイツ人の先生が指導してくれた体操は、
台の上で両足を腹の下に折って曲げてクリーヘンをする方法なんだけど、
これってフィンランドでお世話になったボイタセラピストもそう言っていたなぁ。
静岡でお世話になっている先生ももちろんそれを取り入れてくれていたけどさ。
そう考えてみると、改めて良い先生に出会えていてラッキーなんだな。
幸せ~\( ̄▽ ̄)/
今日、たまたまボイタの通所があり、先生に聞いてみました。
講習会に先生も参加されてました。かいたんのこと話したら、なんとなくあの子のことかなってわかる~って言ってましたよ。
かなりハードな訓練だったようですね。先生達も必死だって言ってましたから。
で、台の上でのクリーヘンをやってみせてもらいました。家であれをするのは・・・どこでするか?って考えてしまいますが、ゆうくんにとってかなりきつかったようで、大泣きしましたが、その後はすっきりした感じでした。
講習会は2部屋に分かれていたみたいなので、もしあたゆゆさんの先生がかいたん側だったら私もなんとなく雰囲気を覚えていますよ。
台の上のクリーヘンってハードだけど効果があるみたいなので私も上手にできるようになりたいんですが、まだまだなんです・・・(・∀・)9 ガンバ!
うちではダイニングテーブルの上でやっていたのですが、最近はテーブルの上がちらかっていて(←私のせいですけど・・・)やり辛いので、子供のお絵かきテーブルにヨガマットを敷いてやってます。
足を曲げるから面積は小さくてもやれるので助かってます。
ゆうくんも頑張ってますね~。
私も頑張らないと!
またいつでもいらしてくださいね☆\( ^ ^)/~〃