Flying Kite@Japan!:Finland
2013-07-07T20:31:33+09:00
flyingkite
車いすライダーかいさんと過ごす日々& フィンランド生活の思い出 時々弟のゆうきんぐと猫のCleo&Keyも登場♪
Excite Blog
見れた!Lastenlinna!
http://flyingkite.exblog.jp/3295708/
2005-08-13T22:38:54+09:00
2005-08-13T22:39:50+09:00
2005-08-13T22:38:35+09:00
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Finland
ママとパパは運良くその場面を見ていて、懐かしそうに喜んでいた。
それにしてもマラソンランナーの走るスピードって早いよね。
ゆっくり懐かしい町並みを見るつもりだったママ達は前半で結構あきらめていた。
でもやっぱり見慣れた景色は見逃さなかったよ(^-^)v。
みんな元気かな~。]]>
Sayonara Leppavaara!
http://flyingkite.exblog.jp/1704484/
2004-12-18T18:39:00+09:00
2005-01-12T23:42:56+09:00
2005-01-12T23:42:11+09:00
flyingkite
Finland
がらーんとした部屋でも愛着のある部屋だけに快適な最後の数日間だった。
Satu達に借りたマットレスのおかげで快適に眠れました。
SatuとMarkoが空港まで送ってくれたので大荷物の僕たちは大助かり。
空港でチェックインをしているとMikaとKellyも来てくれた。
みんなと会えて本当に楽しかった。僕をかわいがってくれて幸せでした。
また大きくなって遊びにくるからね~。
僕には別れの寂しさはまだよくわからないけれど、ママはかなりうるうるしていたよ。
良いお友達に恵まれて楽しく過ごせたね。
いつかまた落ち着いてこの気持ちを書いていきたいな。]]>
Pikku Joulu(Little Christmas)@Anne-Mari's
http://flyingkite.exblog.jp/1768690/
2004-12-14T14:56:00+09:00
2005-01-19T15:11:16+09:00
2005-01-19T15:05:43+09:00
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Finland
フィンランドではPikku Jouluといってクリスマスの前に小さなパーティをする。
会社でも家庭でもクリスマス用のタルトとGloggiという果汁とナッツとスパイスを混ぜた飲み物を楽しむ。あと忘れてはいけないのが当然のようにどの家庭やお店にも置いてあるPipari。Ginger cookieはこの時期どこにでも置いてある。僕もママも大好き。
Gloggiはワインと一緒に温めて飲む人もいれば、ウォッカと混ぜるひともいる。お好みで。もちろんただ温めただけでもよし。レーズンとアーモンドスライスを入れて飲むとさらにおいしい。
今日はAnne-Mariのお宅でPikku Jouluのパーティをしました。
プレゼント交換もしたよ。僕たちがクリスマスにはもう日本に戻っているからってことで早めに交換しちゃった。
思い出に残る手作りのカードも作ってくれました。
短い間だったけど、Saara & JoonaそしてAnne-Mari & Aleksiと出会えて本当によかった。年齢も近くて感覚も似てて、しかも同じマンション内に住んでいたなんて素敵な偶然だったよー。
最後には少し泣きそうだったけど、またいつか絶対会おうね!!
We'll miss you all, but we are pretty sure that we'll see again soon.
Sophie: I hate to be in a picture with Finns because they are nicely tall and have long legs and more importantly have small faces!! It is not fair... Oh, well I guess that's a life. Anne-Mari and Saara, you guys are such cool mothers that I'd always like to hang out with. I miss you so much. Promise me for visitting me someday in Japan : )
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クリスマス会
http://flyingkite.exblog.jp/1352423/
2004-12-09T22:14:00+09:00
2013-07-07T20:31:33+09:00
2004-12-10T07:46:12+09:00
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Finland
今夜は(17:30-19:00)Paivakotiで僕のグループMaahisetとすぐ近くの別の保育園のグループと合同クリスマス会だった。昨日このことをLauriから聞いたママは、パパもなんとかミーティングから直帰すれば間に合いそうだし、僕も歌の練習を一緒にしていたからビデオとカメラを持って出かけた。Lauriは夜学校へ行っているので働いていない。だから発表会も僕はママと観客席でみんなを見守るだけだった。 初めにトントゥ(赤い帽子をかぶった小人でサンタクロースのお手伝いをしている)風に着替えたみんなが勢ぞろいして座って写真撮影。パパはママに僕を連れて一緒に写ってくれば?と言っていたけど、とてもいける雰囲気ではなかった。歌が始まっても小さい子のグループだから中には先生に抱っこされているだけの子もいたし、僕だけ加われないのはなぜだろう・・・と少し悲しくなっていたママだった。 あっという間に催しは終わってそのあとは大人はコーヒー、子供はジュースを飲んだりしていたけど、ママは泣きそうな気分だったので僕たちはさっさと帰った。帰りにSelloでお買い物した。僕は早めにご飯を食べていたので、ママとパパだけ帰ってからおでんを食べた。おでんを食べたらすっかり元気になったママとパパでした。僕もおでんもらって食べたよ!
ソフィ: こんなことでへこたれていたら 先が思いやられる。 でも悲しいし悔しかったからしょうがない。気持ちに素直になるのは大事だと思うから、この気持ちはボブに話した。かいたんがクラスメートと一緒に歌を歌わせてもらえなかったのは、午前中しかPaivakotiにいないから?障害があって今夜はパーソナルアシスタントがいないから人員の関係で無理だった?親がフィンランド語がわからないから?どれもあてはまるだろうけど、どれも正当な理由にはならないと思った。KiloにあるPaivakotiに行っていれば、かいたんと同じように障害を持っている子たちがたくさんいるからこんな思いはしなかったんだろうか?親は自分の子供の成長や活躍を見たくて出向くわけで、他の子のかわいい姿を、我が子を抱きながら見るのは無意味だった。かいたんだって歌うことが大好きだし、実際一緒に練習してたみたいだし、輪になって回りながら先生と踊るくらい私が抱っこすれば出来た気がする。もしLauriがいなくて無理なら、私が代わりに抱っこして(恥ずかしいけど)すみっこにでも参加できたのに。そういった提案すらなかったし(このイベントのこと知ったのも昨日だし)、もともと“お客さん”扱いだったから前に進み出る勇気はなかった。かいたんもクラスの一員なのにね。下を向いたら、他の楽しそうな親の顔を見たら涙がこぼれそうだったので、さっさと着替えて帰ろうとした。ひとりの先生が気付いて、彼女は英語が話せないので、恐らく英語が話せる先生に頼んでくれて、別の先生が「これから飲み物とビスケットがあるのでお茶しましょうー。」と言ってくれたんだけど、これから用事があるので、歌だけでも参加できたのでよかったですと答えた。実際明日の準備もあるから嘘ではないけど、かいたんが参加できていたらこんなに急いで帰ってなかっただろうから、やっぱり嘘かな・・・。かいたんはみんなが踊ってるのを見て楽しそうだったから余計切なかった。
強くならなくてはね。
写真は「もう1回!」と何度もそりに乗りたがるかいたん。今日買ったグラスについていたiittalaのシールをおでこに貼ってみた。]]>
朝食の風景
http://flyingkite.exblog.jp/1352320/
2004-12-08T22:05:00+09:00
2004-12-10T07:10:32+09:00
2004-12-10T07:09:10+09:00
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Finland
↑僕が朝食をPaivakoti内で食べているところを外から撮ったママ。あまりよく見えないと思うけど、特注の椅子でみんなと同じテーブルで食べてるんだよ。
↑朝8時すぎの三日月。
↑フィンランドのオフィスビルはこのようにガラス張りが多い。地震がない国だからこそできるというか、慣れてしまえば外から見えるデスクでの仕事も気にならないのかな~。]]>
教会でお話を聞いた。
http://flyingkite.exblog.jp/1352291/
2004-12-07T22:48:00+09:00
2013-07-07T20:30:28+09:00
2004-12-10T06:57:39+09:00
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Finland
朝からPaivakotiだったよ。パパが送ってくれた。行くとLauriが今日はみんなで教会に行くけれど、かいたんは宗教上連れて行っても問題ないだろうかとパパに聞いたらしい。もちろん問題ないので、みんなと教会へいって、クリスマスのお話やサンタクロースのお話を聞いてきたよ。みんなより少し早めにPaivakotiへ戻って、10時からRiittaとのPT。頑張ってやりました。
小さい頃から教会でいろいろお話を聞いたりするんだね。
国教があるってこういうことなのかな。写真は去年買ったそりに僕が座れるようになったかママが確認したところ、楽しくて部屋中ひっぱってもらってるところ。去年より背が高くなって足が届く分バランスが取れて上手に座っていられるようになった。Saariselkaに持っていくぞ!
ソフィ:先週金曜日にSaariselkaの第一希望のホテルに電話したら、宿泊代が予想以上に高くて断念。第二希望に電話したら、予約はオフィスが開いているときだけだそうで、月曜日が祝日だから火曜日に電話してねといわれた。仕方がないのでせめて空き状況だけでも確認できるか聞いてみると、確認してくれた。金曜日から2泊無事確保できそうだった。とはいっても気はあせるばかりで9時に開くはずだからすぐ電話すると、今日は9時半から開くわ~と言われて、9時半に再コール。無事予約できました。飛行機のチケットは取れていたから、なんとしてもホテルを取らないとねー。よかったよかった。ついでに土曜日にReindeer sledgeといって“となかいぞり”の予約も頼んだ。本当はハスキー犬のそりにも興味あったけど、ボブは大きい犬苦手なので、しかもうまく操らないとどっかとんでもないところに連れて行かれそうなので、技術が必要なさそうなとなかいぞりにした。ふふふ楽しみ!!]]>
Party & Sauna
http://flyingkite.exblog.jp/1318709/
2004-12-06T22:47:00+09:00
2004-12-07T17:13:38+09:00
2004-12-07T16:58:56+09:00
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Finland
お店はお休みで、みんな家の窓際にろうそくを2本立ててお祝いするようだ。
僕たちは4階に住むSaaraのお宅へお邪魔した。16:30頃行ったら結構人が集まっていた。正装している人もいれば普段着の人もいた。
Anne-Mari達もすでに来ていてお話したよ。僕は会う人会う人に"Moi"って挨拶していたからみんな返事してくれた。
ママもパパも知らない人の中だと緊張しちゃうけど、僕は平気。いろんな人に出会えるのがとっても楽しいよ~o(*^▽^*)o~♪
手土産には日本酒とチョコレートを持っていった。お酒は何人か試しに飲んでくれたけど、そんなに好きそうじゃなかったかな。
18時にはどんどん人が増えて子連れの人達は僕たちとAnne-Mariのところと、Saaraのお姉さん達夫婦(おもしろいことにSaaraのお姉さんと、SaaraのだんなさんToniのお兄さんが結婚しているの!)だけだったし、僕の夜ご飯の時間だったのでその辺で失礼した。これからってところで帰るのは気が引けたけど、Anne-Mari達も同じ理由で帰るとのことで、ほっとした。徒歩1分で自宅に帰れるのは最高だね!
ソフィ:自分達よりちょっと若い世代の人達のパーティだったから、なんだか独身の頃を少し思い出した。友達でただ集まって飲み食いして時間を過ごすのって、その頃には普通だったけど、家族が出来た後はお互い時間を合わせたり、子供中心になってしまいがちなので難しいからとても貴重に思えた。本当ならもっと居てお話したりしたかったけど、子供には大人のパーティは退屈だよね。まだ小さいうちはしょうがない(⌒▽⌒)。いつかあんな感じのパーティを自宅で開きたいなあー。仲良しで集まって美味しいもの食べたり飲んだり。
そうそうおもしろかったのが、サウナ。パーティとサウナ??と思うかもしれませんが、サウナをこよなく愛するフィンランド人からしたらそれはとても自然なことのよう。今回のパーティでもSaaraが招待してくれたときに「15時頃からサウナ温めておくから、いつでも来てね。」という感じだった。私は興味があったのでいろいろ聞いてみた。女性と男性は別々に入るの?(当たり前か?)と聞いたら、今回のようなパーティでは恐らく男性ばかりがサウナに入るだろう。女性ももちろん入ってもいいけど、メークをやり直すことになるからみんな入らないかもねと。でもサマーコテージでのパーティは男性タイム、女性タイムと分けてみんなサウナを楽しみ、裸で湖に飛び込むみたい。パーティが盛り上がり酔っ払ってわけわからなくなってくると、男女ごちゃまぜになり、次の日後悔する女の子達もいるらしい(笑)。
日本人にとってお風呂はかかせないもの。それと同じようにフィンランドの人にとってなくてはならないのがサウナ。家族全員で入ることができるから、毎日持てる家族の時間という意味では見習いたい習慣かも。
少し日本のお風呂と違うのは、彼らにとってのサウナは習慣であることもそうだけど、もっとこう神聖な場所のように思う。毎日そう思って入っている人はそういないかもしれないけど、サマーコテージで入るサウナなんかでは特に、日本人の私ですら神聖な気持ちになれたというか、体や心の中の汚いものを全部洗い出すような清められたような気分になれる。
マンションについている電気サウナだとそこまでは感じれないけど、パーティ時にも入って、バスタオル1枚でバルコニーに出て涼んで、またサウナに入るを繰り返していた彼らにとっては日常なんだよね、サウナは。
Saara曰く「さすがに今夜はToniも裸でうろうろするのは恥ずかしい~って言ってたわ。」だって(笑)。]]>
ちょっと早いクリスマスプレゼント
http://flyingkite.exblog.jp/1352241/
2004-12-05T22:38:00+09:00
2013-07-07T20:28:42+09:00
2004-12-10T06:43:20+09:00
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Finland
夕方すぎに上に住むKellyとMikaが寄ってくれて、Mikaのお母さんAnneliからのクリスマスプレゼントを届けてくれた。飛行機のおもちゃで、パイロットを下に押して手を離すとぱーっと前に進んでいくんだよ。ママが「ぐーって押してぱーって離すんだよ。」って言うから「ぐー、ぱー。」っていいながらやるんだけど、なかなかうまくいかない(-"- )。だんだん上手になったけどね。あまりにも夢中になってお風呂の前にもおむついっちょでずっと遊んでいたよ。今週末LaplandのSaariselkaという観光地へ行こうと思っている。 なぜか僕たちのパソコンだとFinnairのページからチケットを買うことができない。出発と目的それぞれの市を入れる選択が正しく表示されないの。Kelly達が部屋に戻って試してみてくれたら、問題なく見れたので、パパが上に行ってそこで購入することができた。金曜日に出て日曜日に帰ってくるの。楽しみだ~。]]>
さよならプールのお友達
http://flyingkite.exblog.jp/1301083/
2004-12-04T22:02:00+09:00
2004-12-06T04:09:09+09:00
2004-12-06T04:09:09+09:00
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Finland
今年はあともう1回あるんだけど、僕たちはラップランドへ旅行する予定だから今日が最後。先生に最後だからビデオを撮ってもいいかを聞いてみると、みんなで歌を歌うとき始めに撮ってもいいかを聞いてくれた。全員Okと言ってくれたので、歌の時はパパが上がってビデオを撮った。今日の先生はMariだった。僕の好きな歌を歌おうと言ってくれて、ママは“Robotti"をリクエストした。
水泳を始めて1年半くらいだけど、ほぼ毎週かかさず来たのはやっぱりみんなと一緒に泳いだり歌ったりするのが楽しかったから。
ママもパパも疲れていても僕の喜ぶ顔みたさに連れてきてくれたんだ。
Sallaとエリアスは来てなかったから残念だったけど、IidaのパパSamiは最後まで親切に、僕とパパととママの3人の姿をビデオで撮ってくれた。
みんな元気でねー!!障害の種類は違っても明るく楽しく家族に愛されて育っているのは同じだね。これからも毎日ゆっくり頑張ってやっていこうねp(^^)q。]]>
IKEAで買い物
http://flyingkite.exblog.jp/1305874/
2004-12-03T22:07:00+09:00
2013-07-07T20:28:09+09:00
2004-12-06T17:19:07+09:00
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Finland
僕をPaivakotiに送った後、パパとママは電車とバスでIKEA Vantaa店へ行った。
初めて行く場所だったけど問題なく到着。僕の絵本を入れたり出来る子供用デスクとキッチンに置くための収納棚を探した。
先日Espoo店では在庫切れだったけど、こちらでは希望していた色もあって満足な買い物だったみたい。Vantaa店はできて新しいから綺麗だし広くて見やすかったらしい。小物も買い足して今回もTax Free Shopping。今日はきれママが車で迎えにきてくれたので配送は頼まずに自力で持ち帰ることができた。
Tax Freeの手続きをするカウンターが混んでいて、ママだけ1度きれママに車で送ってもらって僕のお迎え。そのままきれママはとんぼ帰りでIKEAに戻って、手続きを終えたパパと荷物を積んで家に来てくれた。何度も運転させてしまってすみませんでした。パパときれママが荷物を積むのに奮闘していると思われる間に、“死人の巣”の親子が古いソファとテーブル2個を引き取りに来てくれた。初めて会った時はかなり無愛想だったのに、今日はおじさんもにこやかで娘さんも英語で受け答えしてくれた。な~んだ、前回は初対面だったから緊張してたのかな?こういったことはフィンランド人にはよくあることだと最近よく思う。照れ屋さんが多いみたい。本当なら最後に全部の荷物を引き取りに来てくれたときに支払ってくれればいいんだけど、気を使ってくれたのかとりあえず20ユーロを支払ってくれた。ママが領収書にサインしたりしてきちんとやってくれて安心。これならきっと最後の引き取りもきちんと来てくれるよね。
しばらくして僕がお昼寝してる間にきれママ達が到着。荷物を無事部屋に運んで、パパは会社へ。ママ達は遅いランチを兼ねてティータイム。
僕が起きてからはあいきくんと遊んだよ。きれんちゃんは髪の毛が生えてきてますますかわいい。でも僕はそばに寝転がると壊しちゃいそうで心配でどうしていいかわからなくなって泣いちゃった。]]>
Saaraのおうちで遊ぶ
http://flyingkite.exblog.jp/1339647/
2004-12-02T22:54:00+09:00
2013-07-07T20:27:39+09:00
2004-12-09T03:55:19+09:00
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Finland
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フィンランドで見るTVは高い。
http://flyingkite.exblog.jp/1251263/
2004-11-30T22:48:00+09:00
2004-12-03T03:55:14+09:00
2004-12-02T05:09:35+09:00
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Finland
ママは昨日のことがあったので、パパにもついてきてもらった。
でもさすがに今日は全部の道が除雪されていて楽々だった。
ママはその間にHelsinki駅の近くにあるHTVへ行き、Digi boxを返却した。これでもうローカルのテレビ番組は見れなくなっちゃうけどしょうがない。
ママの大好きな番組も終わっちゃったし、もういいってことでね。
フィンランドでテレビを見るのは高い。年に1度TV Licenseといってテレビを所有する人は必ず払わなければならない費用がある。200ユーロくらいだったかな・・・。それに加えて、見たいチャンネルのパッケージを選んで、それに見合った料金をHTVに毎月払うと見ることができる。僕たちが選んでいたのはかなりベーシックなコースだったけど、それでも毎月30ユーロくらいかかっていた。
もちろんマンションで基本の番組だけすでに引いてくれていれば、テレビをつなぐだけでHTVに払う料金は発生しないけど、ライセンス料は必ず払う必要がある。
フィンランドの番組は力を入れていないものが多い。人口が少ないし、見る人も少ないのかもしれないけど、ほとんどがイギリスやアメリカからドラマや番組を仕入れて、フィンランド語の字幕つきで放映している。僕らのような外人には吹き返されてない分助かっちゃうけどね。
日本のテレビはおもしろい番組がたくさんあるし、高くないし、おかあさんといっしょがやってるし、楽しみだなあ。
12時に迎えに来たママと一緒にバスで手袋を買いにIso Omena Shopping Centerへ。Satuお薦めのフィンランド製手袋を子供服のお店で買った。なかにボア付きで外は防水加工がしてある。手首周りはゴムになっていて大きく開くことができるから僕の手でもちゃんとはめることができる。今まで持っていた物は幅が狭くて、手のひら部分にちゃんと手が入っていかなかったの。
25ユーロもするんだけど、しかもあと2週間くらいしか使わないけど、でもいきなり寒くなったら嫌だモンね。
この手袋のメーカーは"RASAVIL"。4人の子供を育ててきたSatuのお薦めだけあってばっちりはめれて満足だよ。
昨日ママがパパのために買っていたニット帽は1.9ユーロで手袋は5ユーロ以下。夜家でパパは僕の手袋の値段を聞いて、なんだか腑に落ちない顔をしていたけど、結局僕のためならなんでもいいよ~ってほっぺすりすりされた。
ママとSatuはその後Wayne's Coffeeでお茶をした。僕とAinoもおやつタイム。
Wayne's CoffeeはSwedenのお店で、マフィンが美味しいとかって雑誌に書いてあった。確かに本当においしい。でも僕が食べるにはちょっとぽろぽろこぼれすぎるので、今日はシナモンロールにした。ママはチョコナッツクッキーを食べていた。硬めだけど、とてもおいしかったみたい。
昨日の死人の巣から連絡がないままなので、心配なママはSatuに電話してもらうことにした。現金で支払ってくれるのか?(お店によっては売り上げの何パーセントかを後で払う所もあるらしい)日程を決めたら確実に引き取りに来てもらえるか?僕たちの家具の買取に興味はあるか?などを聞いてもらった。木曜日の12時半に見に来てくれることになった。娘さんと一緒に来るってとSatuに聞いたときは(-"-;) ??だったけど、後から考えると恐らく娘さんが英語を話せるので・・・ということかもしれない。
ずっとママが探していたフィンランド語の子供の歌の本もSatuが見つけてくれて買えた。
帰りは車で送ってもらったんだけど、その中でママが知ってるフィンランド語の歌を口ずさんだら、SatuとIidaとAinoまでも一緒に歌って楽しかった。Iidaも覚えている日本の歌を歌って、お互いにCDを作りあいっこすることになった。
Satuが持っているCDの中で"Ti-Ti Nalle"というティティという名前の熊が歌う歌番組みたいなのがあるらしく、リズムもとても良くて、ママは見つけて買うつもりらしい。
図書館で何枚かフィンランドの子供の歌のCDを借りていたママだけど、日本の童謡のCDに比べて、音調が暗いというか、静かというかちょっと物足りなさを感じていたので、"Ti-Ti Nalle"はかなりいい感じ!]]>
ママ死人の巣に電話する
http://flyingkite.exblog.jp/1251200/
2004-11-29T22:28:00+09:00
2004-12-03T04:19:59+09:00
2004-12-02T04:44:54+09:00
flyingkite
Finland
昨夜から降り続いた雪はふかふかに積もっていた。
何も知らないママはいつもどおりベビーカーで出発。
ところが除雪車もフル稼働でマンションの裏の道や細い道は公道が綺麗になるまで後回し。
フィンランドで主流のまさに“乳母車”タイプの本物のタイヤが付いたベビーカーならまだしも、僕のはそこまでタイヤは大きくないからこの雪では一向に前に進まない。
しょうがないからママは前からベビーカーを引っ張り1歩1歩進む。汗だくになっているママを見て大うけの僕。( ̄m ̄*)V
3メートル進むのにも凄い力が必要で、やっと下り坂になったと思っても、これまた全然かわらず雪にうまってしまう。
いつもの裏の坂道でママは力尽きて「かいたん今日お休みする~?」とかなり弱気だった。
でもそこから家に戻るのもまた一苦労ということに気付いたママはあきらめてひたすらPaivakotiに向けて進む。
公道ではさくさく進めるんだけど、最後の難関はまさにPaivakotiの前の道。
つかれきっているママのところにJaanaが助けに来てくれた。二人でベビーカーをかついで無事到着。
着いてみると誰一人ベビーカーで来ている人はいなかった・・・(T-T)。やっぱりソリだよね~こんな日は。
7週間ぶりに会うLauriだったけど、僕はしっかり覚えていて泣かなかったよ。
タイトルの“死人の巣”とはフィンランド語の直訳だと思うんだけど、亡くなった方の家具や食器などを一切まとめて引き取ってくれる業種のこと。
ちょっと怖いネーミングだけど、きれママがママのために良さそうなところを見つけてくれて連絡先を教えてくれたんだ。
フィンランドは日本とは違って電圧が220vか230vだから、こちらで使っていた電化製品は処分していかなければならない。
家具も新しいものをかったので、いらないものも結構でてきた。
というわけで、ママは僕のお昼寝中に電話をしていました。
万が一英語が通じないときのために、Satuに簡単な説明だけフィンランド語で言えるよう言い回しを習っておいていざかけてみると、案の定電話にでた女性は英語を話せなかった。ママのたどたどしいフィンランド語でなんとかわかってもらえたようで(?)、だんなさんがスケジュールを調べていつ見に行けるかを連絡するとのことだった。
言葉が通じるってこんなに嬉しいものかと喜んだママ。去年フィンランド語の勉強を少ししたのがやっとここで発揮できて悔いはないらしいf(^_^;。
もうきっと使う機会はないだろうしね~・・・。
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醤油バターライス
http://flyingkite.exblog.jp/1209078/
2004-11-28T23:40:00+09:00
2013-07-07T20:26:34+09:00
2004-11-29T02:43:37+09:00
flyingkite
Finland
いらないものをどんどん捨てていった。
僕は監督として現場をうろうろ。
最近ご飯が好きじゃない僕のために、ママがたきたてのご飯にバターをおとして、お醤油をちょこっとたらしてまぜまぜしたものを用意してくれた。
ものすごい美味しくてお茶碗2杯食べたよ~。]]>
Fiskarsへ行ったよ。
http://flyingkite.exblog.jp/1209256/
2004-11-27T22:06:00+09:00
2004-12-02T05:58:49+09:00
2004-11-29T03:12:32+09:00
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Finland
一緒に行ったのはSatuの家族、Selmaの家族、日本語ぺらぺらのVirpiの家族と僕たち。
車で1時間弱のところにあるので、僕たちはSelmaのだんなさんが運転する車に乗せてもらった。
2台車を持ってるから、わざわざ僕たちのために1台出してくれたんだ。どうもありがとう。
出発時に車のエンジンがかからないというハプニングがあったけど、無事全員で出かけれた。途中で道にも迷ったので到着は14時半過ぎ。
14時からママと女の子達は銀の指輪を作る予約をしていたんだけど、僕らの遅刻のためにみんなを待たせちゃった。
女性陣はみんな指輪作り工房に集合。男性陣と他の子供たちはカフェでくつろいだ。
みんな指輪を上手に作れて嬉しそうだった。
その後レストランで夕食を食べた。外は真っ暗で、今日からクリスマスイルミネーションが点灯するはずだったから行ったのに、どこにも見当たらなかった・・・。
なんだか指輪を作って、景色を楽しむ時間もなく、ちょっと残念だった。
まさきハハさんが勧めていた通り秋がベストシーズンだった気がする。
それにしてもイルミネーションはどうしちゃったんだろう。
そうだ、ちょっとおもしろかったのが、Fiskarsに近付くに連れて、ストリート名や地名の上下がフィンランド語とスウェーデン語逆になっていた。Fiskarsら辺はスウェーデン語が上。地域別のスウェーデン勢力の違いかな。
Fiskarsのページはここ。
http://www.fiskarsvillage.net/index_e.htm]]>
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