施工会社から何度か見積もりが届き、その間見積書の内容を説明にケースワーカーさんが来てくれたり、あらゆる方法でいろいろな人たちがかいさんのためのリフト設置のために動いてくれています。
使える制度を駆使してできるだけ費用の負担が大きくならないように、でもいろいろな縛りがあったり、落とし穴があったりで半額程度の費用負担は覚悟しなければなりません。
今朝は区役所から2名、施工会社1名、PTの先生1名、コンサル担当の建築設計事務所の方1名が我が家に集まり、見積書のコンサルが行われました。
見積もりに付いている図面を見ながら現場を確認して、内容も確認。
これを元に後に適正金額が提示され、その金額が公費負担額となるそうな。
通常は見積もり金額よりも低く提示されるとのこと。
出ちゃった分は自己負担か、施工会社に頑張ってもらうか・・・。そこでまた交渉なんだな。
図面がうまく届いていなかったりで、書類の確認作業だけでも関係者が集まった甲斐があった。
次は公費負担が決まり、工事の日程を決めるんだろうな。
あ、介護用ベッドどちらにするか決めなくちゃ。
シーホネンス株式会社 凛
か
パラマウントベッド Q-AURA(クオラ)