2006年 12月 15日
さえっこちゃんちで夜ご飯
行く途中に僕の車の前を走るスイミングスクールのバスの後部座席に子供達が乗っていて僕達に手を振ってきた。
手を振り返すと、今度はみんな一斉に隠れて、ばぁ~って出てきたりおもしろかった。
僕も顔を隠していないいないばぁしたよ。
さえっこちゃんちとお店で待ち合わせ。
素敵な雑貨屋さんとかで、ママが行きたがっていたんだ。
駐車場で会って、一緒にお店に入った。
僕の車椅子は小回りが利くから店内を見るのも割りと楽だった。
まあ、このお店は結構広いけど。
その後スーパーに寄ってから、さえっこちゃんちへ行った。
久しぶりにお邪魔したけど、すっかり家具や雰囲気が変わっていて、前とはまた違う雰囲気でとってもいい感じ~。
車椅子のタイヤを拭いて、室内に入れさせてもらったよ。
みんなでお鍋パーティして、デザートも食べた。
ブロックで遊んだり、粘土で遊んだよ。
ソフィ: 車椅子を食事用に使うというのは、さえっこちゃんのママの提案だった。
「拭かせてもらって室内に入れてもいいの?」と聞くと、
「犬の足を拭いて入れるのと同じでしょ?」って何の抵抗もなく入れさせてくれた。
この人は心のバリアフリーができているなぁと思った。
というかバリアーがない。
小学校からの友達だけど、きっとこれからもずっと友達だと思う。
お互い筆不精だから途切れたりもするだろうけど。